SIM男さんの鈍さは置いておきまして、格安SIMの登場で毎月のスマホの請求金額がとっても安くなった方も多いと思います。
また、心配だった回線速度などの使い勝手も特に問題はなく、安かろう悪かろうではなかったと思った人が次に思うのは、これって
家族でまとめてSIMを乗り換えたらすごく安くなるんじゃないか
ということではないでしょうか。
家族で乗り換えるならマイネオ(mineo)がオススメです。
理由は2つ、家族割が使えるのと余ったデータ容量を家族でシェアできるからです。
マイネオ(mineo)には家族でSIMを持った場合の家族割
マイネオ(mineo)は家族割を用意していて、家族でSIMをマイネオ(mineo)に乗り換えた場合に各回線ごとに50円安くなります。
50円かぁと思われるかもしれませんが、家族4人だと毎月200円安くなり、年間にすると2400円も節約ができます。
データを分け合えるパケットシェア
これはマイネオ(mineo)だけのメリットで、使いきれなかったパケットを家族の中でシェアして分け合うことができます。
例えば、あまりデータ通信を使わない人が家族にいたとしまして、その人からデータが足りないからデータをもらうということです。
これにより、データ通信容量を追加で購入しなければならないということが格段に減ります。
また家族全員に対して、まとめてデータ容量を渡されるわけではなく、各回線ごとにデータ通信量を与えられます。
なので、家族の中で毎月データを分け合わなくてはならないなんてこともありません。
データの分け合いがないので、データの使いすぎぃ!なんて小さなケンカの心配がなくていいですよね。
マイネオ(mineo)の家族割はいつ申し込み?
このSIMを申し込んで、家族割を適用してもらおうと思うとき、なんとマイネオ(mineo)は申し込みは不要で自動適用されます。
また住所が同じでない、名字が違うという場合でも、家族割は適用されるのは大きなポイントです。
ただ家族割は適用されますが、パケットシェアの利用条件は同じ住所なので、住所が違っている場合はパケットシェアではなく、パケットギフトを使ってデータ容量を送り合うようにしましょう。
注意点
割引回線は最大5回線までとなります。
適用される時期は、利用開始からの翌月の適用です。
他の回線が解約となって、1回線だけ残った場合は家族割も自動的に外されます。
また、家族割を持っているときの主回線が解約となった場合は、改めて家族割の申し込みが必要になります。
SIMをマイネオ(mineo)にして家族割の適用のまとめ
マイネオ(mineo)は家族で持つにはとっても使いやすい、気の利いている格安SIM(MVNO)会社だと思います。
気の利いているポイントは、各回線ごとに50円の割引、家族割の自動適用、余ったパケットを分け合える、住所や名字が一緒でなくても、家族割を使うことができるということです。
最低利用期間も違約金もないので、家族でまとめてSIMを乗り換えて節約に役立ててみてはいかがでしょうか。