「安くiPhone8を買ってmineoで使いたい。」
「マイネオで中古のiPhone8は使える?」
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この記事はそんな方へ向けて書いてあります。
こんにちは!
格安SIMの道先案内人、シム男です。
確認していきましょう!
【注意点】端末の分割の支払いが終わっているか確認
中古のiPhoneなどの端末をヤフオクやAmazon、メルカリで買うときは
端末代金の支払いが終わっているのか
を確認しましょう。
代わりに支払いをしても?
【安心して中古端末を買う】IMEI番号の確認をする
最初にIMEI番号の確認をします。
この作業はあなたではなく、iPhoneをAmazonやヤフオク、メルカリで出品している人にしてもらう作業ですが、もしも出品者がわかっていない場合に教えてあげてください。
iPhoneならまず設定の「一般」→「情報」にいきます。
ここから「IMEI」でIMEI番号の確認ができます。
これを端末を購入したauのサイトで確認をします。
「ネットワーク利用制限携帯電話機の確認をする」をクリックします。
auのIMEI番号の確認は「ネットワーク利用制限携帯電話機について | au」からできます。
この判定結果の部分は3種類あります。
○ → 端末代金の支払いが終わっているので問題なし。
△ → 端末代金の分割支払いが終わっていない。
× → 支払い代金が滞納している。
もしくは中古のSIMフリー端末ですね。
【SIMカードのタイプ】auのVoLTE SIM(ボルテシム)を使う
SIMカードのタイプは
VoLTE SIM(ボルテシム)
です。
SIMカードのタイプを間違えると
- SIMカードの交換で数日待たないとならない。
- 交換の手数料で約2000円かかる。
このようなデメリットがあります。
申し込みをするときに、VoLTE SIM(ボルテシム)で申し込みをするのを忘れないようにしよう。
VoLTE SIMでmineoに申し込みできるのはこちらだけ
【SIMカードのサイズ】nano SIM(ナノシム)で注文
そのときに、スマホによってSIMカードのサイズが変わります。
iPhone8のSIMカードのサイズは
nanoSIM(ナノシム)
のサイズです。
【料金】Aプランは月額700円から使える
データ容量 | データSIM / 月額 | 音声SIM / 月額 | 音声SIM / 月額 パケット放題付き |
500MB | 700円 | 1,310円 | 1,660円 |
3GB | 900円 | 1,510円 | 1,860円 |
6GB | 1,580円 | 2,190円 | 2,540円 |
10GB | 2,520円 | 3,130円 | 3,480円 |
20GB | 3,980円 | 4,590円 | 4,940円 |
30GB | 5,900円 | 6,510円 | 6,860円 |
- パケット使い放題は普通にLINEやインターネット検索ができるぐらいの速度が出る。
- 「データ通信専用SIM(シングルタイプ)」とは、「090 / 080 / 070」の電話番号がついていない、音声通話ができないSIMの種類。
- 「音声対応SIM(デュアルタイプ)」とは、「090 / 080 / 070」の電話番号が使える、音声通話ができるSIMの種類。
【中古】auのiPhone8を中古で買ってmineoで使える?マイネオでの注意点のまとめ
ヤフオクやAmazon、メルカリでiPhoneを買うと安く買えて、さらにマイネオ(mineo)を使うと毎月のケータイ代金がこれまでの半額以下になる可能性があります。
簡単に内容をまとめます。
【30秒まとめ】
- 中古で買ったiPhone8はマイネオ(mineo)で使える。
- 注意点は端末代金の支払いが終わっているかどうか。
- IMEI番号で端末代金の支払い状況は確認できる。
- auで買ったiPhone8はVoLTE SIM(ボルテシム)でnanoSIMで申し込み。
auに限らず、docomo(ドコモ)やSoftbank(ソフトバンク)で販売され、中古で売っている端末でもIMEI番号で端末の代金の支払い状況を確認することでマイネオ(mineo)で使うことができるようになります。
しかもそれをマイネオ(mineo)で使うなら、毎月のケータイ代金が半額以下になってもっとお得。
いつもケータイの手続きを後回しにして、毎月数千円の損をしているから、いまからマイネオ(mineo)に申し込みをするわ。
とっても賢い選択肢です。