マイネオ(mineo)は複数回線を持つことができます。
ただ単に複数回線を持てるというだけでなく、
複数回線での契約だと割引をもらえる
など、メリットがあります。
【シム子さんの状況】
- 家族でマイネオ(mineo)に乗り換えたい。
- 複数回線割と家族割の違いがわからない。
【お悩み】
- シム子さんが複数、契約をして家族にSIMカードを渡す?
- それともそれぞれが契約をして家族割りを受ける方がいい?
- 複数回線と家族割違いがわからず、どっちが良いのか迷っている。
いくら安くなる?
最初に大きなメリットをお伝えします。
仮に4人家族全員でマイネオ(mineo)に乗り換えると
年間で約40万円の節約
になります。
あくまでも一例ですが、1人1万円の携帯電話代だとします。
マイネオ(mineo)にすると1万円の請求が1600円になります。
すると先ほど申し上げた通り、
- 1台あたり8400円
- 月に3万円弱
- 1年間で約40万円の節約
です。
試してみましょう!料金シミュレーション
マイネオ(mineo)の公式サイトには、乗り換えるといくらになるのかがわかる料金シミュレーターがあります。
公式サイトにいき、上の方にあるロゴを選択します。
下の方にある「料金・サービス」を選択します。
「料金シミュレーション」を選択します。
「料金シミュレーションを始める」を選択し、おおよその月額料金がわかるようになります。
複数回線の想定されるシチュエーション
【想定されるシチュエーション】
- 携帯電話(スマートフォン)とタブレットの両方で使いたい。
- 18歳未満の家族にマイネオ(mineo)を持たせたい。
- お試しで誰かにマイネオ(mineo)を使わせてあげたい。
複数回線のメリットとデメリット
複数回線のメリット
【複数回線のメリット】
- 複数回線の割引(毎月55円)が各回線ごとに適用される。
- 割引は自動的に適用で申し込みがいらない。
- 1つのeoIDなので支払いの管理が楽になる。
- 1つのeoIDなので契約の管理が楽になる。
複数回線のデメリット
複数回線のデメリットはパケットギフトが使えないことです。
【パケットギフトとは?】
違うeoID同士でデータ容量(パケット)を贈りあえること(eoIDとはmineoに契約すると必ずもらえるIDです)。
【パケットシェアとは?】
グループを作成し、そのグループのメンバー同士でパケット(データ容量)を贈りあえること。
さらに詳しいパケットシェアとパケットギフトの違いについては「パケットシェアとパケットギフトの違い。マイネオ(mineo)をさらにオトクに」を参考にしてみてください。
家族割メリットとデメリット
家族割のメリット
【家族割のメリット】
- 各回線から55円の割引が受けられる。
- 住所や名前が違っても家族であることを証明できれば、家族割を受けられる。
- パケットシェアもパケットギフトも使える。
家族割のデメリット
【家族割りのデメリット】
- 家族割りの申し込みが必要。
- 主回線を解約すると家族割がなくなる。
- 名前や住所が違う場合は証明書の提出が必要。
複数SIMを持てるマイネオ!mineoの家族割と複数回線の割引の違いのまとめ
複数回線と家族割を両方使うということはできません。
どちらかの適用のみです。
【30秒まとめ】
- 4人家族など4つの回線だと年間40万円ほどの節約になる可能性が高い。
- 複数回線は1つのeoIDなので管理が楽になる。
- 複数回線割引は申し込み不要。
- 複数回線、家族割ともには各回線から毎月55円の割引。
- パケットシェアが使える。
- 家族で別々に申し込むとパケットギフトが使える。
家族でマイネオ(mineo)に乗り換える、1人でマイネオ(mineo)のSIMカードを複数契約するなど、安いので色んな活用方法があります。
最低利用期間、違約金もなく100万回線以上の契約
がすでに日本全国であります。
あなたの都合次第でいつでも申し込めていつでも解約ができます。
1回線あたり55円の割引ですが、チリも積もればです。
損しないうちに他社にはない割引の仕組みをチェックしてみてください。
どっちにしても割引が使えてさらに安くなるんだね!
どこから申し込みしたらお得になるの?
こちらからの申し込みで家族割、複数回線割が使えて、さらに最安値でマイネオ(mineo)を使えるようになります。