au系の回線はマイネオ(mineo)
もしもあなたがauで買ったスマホやタブレットを持っていて、SIMカードを乗り換えようと思われるなら、マイネオ(mineo)をお勧めします。
マイネオ(mineo)がお勧めな理由
ここではマイネオ(mineo)がお勧めな理由を箇条書きで、そのあとに1つ1つ詳細に解説していきます。
- 数少ないau系の回線がある
- 使える端末が豊富(合計約400種類)
- 料金が安い
- 最低利用期間がないので、早く解約したとしても違約金が発生しない
- 全国のユーザーと余ったデータ通信量(パケット)を分け合える。パケットがタダでもらえる。
- 家族割、複数回線割がある
- 回線速度の増強が頻繁に行われている
数少ないau系の回線
マイネオ(mineo)は今でこそ、au系の回線とdocomo系の回線を持っていますが、最初はau系の回線だけでした。
au系の回線で最初に格安SIMを販売したのは、マイネオ(mineo)です。
au系の回線を持っている格安SIM(MVNO)会社は少ないです。大半はdocomo系の回線です。
さらに、au系の回線とdocomo系の回線の両方を持っているのは、マイネオ(mineo)だけなのです。
なので、会員数も全国で30万人を突破し、ユーザーからの満足度は高く、価格.comの格安SIM部門で満足度ランキング1位を獲得しております。
使える端末が豊富
マイネオ(mineo)は、au系の回線とdocomo系の回線の両方を持っています。
SIMロックを解除しなくてもあなたのいま使っているスマホやタブレットがそのままで使える可能性が非常に高いです。
auで買った端末ならなんと100種類、docomoで買った端末なら300種類、合計で400種類もの端末に対応しております。
もちろん、日本でたくさんの人が使っているiPhoneシリーズも含まれております(一部の古い端末のみ非対応)。
マイネオ(mineo)で使える端末を知りたいなら、動作確認済み端末検索を使いましょう!
こんな感じのコーナーです。
20秒でチェックできます。
動作確認済み端末検索の使い方は【mineoの対応端末】マイネオの動作確認済み端末検索で20秒の簡単確認をチェックしてみてください。
マイネオ(mineo)はサービスの割に料金が安いです。
データ容量 | シングルタイプ (月額) | デュアルタイプ (月額) | デュアルタイプ パケット放題付き (月額) |
---|---|---|---|
1GB | 880円 | 1,298円 | 1,683円 |
5GB | 1,265円 | 1,518円 | 1,903円 |
10GB | 1,705円 | 1,958円 | 1,958円 |
20GB | 1,925円 | 2,178円 | 2,178円 |
- ※ 料金プランは「Aプラン」「Dプラン」「Sプラン」すべて同じ料金。
- ※10GB以上の契約でパケット放題Plusが無料。
- ※パケット放題Plusは普通にLINEやインターネット検索ができるぐらいの速度が出る。
- ※ 「シングルタイプ」とは、「090 / 080 / 070」の電話番号がついていない、音声通話ができないSIMの種類。
- ※ 「デュアルタイプ」とは、「090 / 080 / 070」の電話番号が使える、音声通話ができるSIMの種類。
マイネオ(mineo)には料金シュミレーターがあります。
毎月の料金が高いのか安いのかが気になる方は試しに料金シュミレーターを使ってみてください。
最低利用期間がありません
以前はマイネオ(mineo)にも最低利用期間がありました。
しかし、よりユーザーが気軽に使えるようにと最低利用期間をなくし、申し込んですぐに解約しても違約金も何もありません。
なので、例えば
- 子どもがスマホを持ちたいと言って持たせてあげたけどテストの成績が悪かったから解約
- 新しい社員が増えて経費をかけたくないから格安SIMで試してみる。
- スマホを仕事用とプライベート用に持ち分けてみる。
様々なシーンに対応した形でマイネオ(mineo)は気軽に契約を結べます。
全国のユーザーと余ったパケット通信量を分け合える
マイネオ(mineo)にはフリータンクというものが存在します。
フリータンクとは、余ったデータ容量を預けておき、全国のユーザーと分け合うことができる仕組みです。
月に2回、毎月21日〜末日までの間に合計1GBまでフリータンクからパケットシェアの恩恵を受けることができます。
なので、もしも月末ちかくになって今月はデータ容量を使いすぎてしまった。
けど、追加購入(165円100MB)するのがもったいないというときに、このフリータンクから追加料金なくデータ容量を助けてもらえるのです。
家族割、複数回線割がある
マイネオ(mineo)は、他の格安SIM(MVNO)会社ではなかなかない家族割と複数回線割があります。
家族割
家族割は、家族内であれば各回線ごとに55円の割引があります。
これは、名字が違う、住所が違っても家族であると認められれば適用されます。
複数回線割
もしも1人で複数回線を契約した場合、各回線ごとに55円の割引が適用されます。
マイネオ(mineo)回線は遅い?そんなことはありません。
確かに、格安SIM(MVNO)会社が販売している回線は遅いという評判が見受けられます。
しかし、マイネオ(mineo)はかなりの頻度で回線を増強しております。
2016年の12月だけでも、大幅増強を含めau系の回線とdocomo系の回線を合計して5回もの回線増強を行っております。
年に数回この12月の回線速度の増強工事を行っております。
なお、格安SIM(MVNO)会社提供の回線は、独自回線ではなくauやdocomoから借りてきている回線です。
電波がauやdocomoで入っていれば同じカバー範囲なので大丈夫です。
au系の端末のSIMで格安にするセオリーはマイネオ(mineo)のまとめ
いかがでしたでしょうか?
上記に書いただけでもマイネオ(mineo)の良いところはたくさんあるのですが、まだまだ紹介し切れていない項目もあります。
あなたのスマホのままで、毎月の携帯電話の料金が安くなるかもしれませんよ。