マイネオ(mineo)に乗り換える前に、お試しでマイネオ(mineo)を使えたら便利ですよね。
なんとマイネオ(mineo)はお試しで使うことができるんです!
【 こういう人におすすめ 】
お試しでマイネオ(mineo)を使ってみたい。
メインとmineoの2回線
→ 後から番号を1つにしたい。




また元の携帯会社に契約?
そんなのお金と時間がもったいないでしょ?




マイネオ(mineo)だからこそできる裏技があります。
この裏技を使えば、お試しでマイネオ(mineo)を利用できます。
公式サイトにも載せることができない裏技。
その名もあとからMNP。
最低利用期間がないマイネオ(mineo)だからこその裏技です。
【ゆーいちくんの状況】
- いまはdocomo(ドコモ)に契約している。
- 格安SIMを使ってみたいけど、回線速度とか使い心地が気になる。
- いま持っている端末はdocomo(ドコモ)で買ったiPhone。
- お試ししてもし問題なければ、いまの電話番号をそのままマイネオ(mineo)でも使いたい。
いまはdocomo(ドコモ)に契約しているゆーいちくんのお悩みはこちら!
【お悩みと疑問】
- お試しでマイネオ(mineo)を使ってみたい。
- 一時的に電話番号が2つになるので、あとからMNPできるのかどうか?
【お試しでマイネオ(mineo)】あとからMNPをする2つの方法
お試しでマイネオ(mineo)を使えるようにするには、
「あとからMNP」です。
マイネオ(mineo)ではあとからMNPができるんです。
【あとからMNPをするメリット】
- いま契約している電話番号はそのまま使える。
- マイネオ(mineo)も使って試せる。
- 一時的に2枚のSIMカードを持つことになる。
- 最後には1枚のSIMカードにできる。
- 最初は電話番号が2つある。
- 最後は電話番号を変更する必要がない。
- お持ちの番号をそのまま使い続けられる。
1回だけマイネオ(mineo)に申し込む方法
まずは1回だけマイネオ(mineo)に申し込む方法のご紹介です。
【全体の流れ】
- マイネオ(mineo)に申し込む。
- SIMカードが到着して、使ってみる。
- マイネオ(mineo)で問題ないとわかる。
- マイネオ(mineo)のお問い合わせに電話をして、回線切り替えのお願いする。
- 新しいSIMカードを発行してもらう。
- マイネオ(mineo)から新しいSIMカードが届く。
- いま使っている番号をマイネオ(mineo)でも使うため、MNPの手続きをサイトからする。
- 無事開通
この方法だと
マイネオ(mineo)を解約しなければならないという手間が省けます。
後から紹介する方法は解約が1度入ります。
ポイントは、あとからMNPをするということです。
冒頭に出てきたゆーいちくんの場合に置き換えます。
【具体的にゆーいちくんに置き換えて書きます】
- マイネオ(mineo)のDプランに申し込みます。
- SIMカードが届きます。
- docomo(ドコモ)を使いながら、たまにマイネオ(mineo)のSIMカードを使います。
- マイネオ(mineo)で問題がないとわかります。
- マイネオ(mineo)に電話して回線切り替えをお願いします。
- 新しいSIMカードが送られてきます。
- 新しいSIMカードが到着します。
- mineoからMNPをします。
このような流れです。
回線切り替えのお願いのために、マイネオ(mineo)に電話をします。
すると、docomo(ドコモ)で使っていた電話番号をマイネオ(mineo)でも使えるようになります。
そのときに新しいSIMカードが必要になります。
回線切り替えのお願いをして新しいSIMカードを送ってもらいましょう。
docomo(ドコモ)で買ったiPhoneなので、Dプランで音声通話付きのSIMカードを申し込みます。
そうすれば、SIMロック解除をせずにそのままiPhoneを使い続けることができます。
この方法だとトータルでかかる費用は5,500円です(初期手数料の3,300円とSIMカードの交換の2,200円)。
普通に解約してからマイネオ(mineo)に申し込みをする方法だと、トータルでかかる費用は3,300円です。
2,200円の差額があります。
これはもうお試しでマイネオ(mineo)を使うための必要な費用だったということですね。
2回マイネオ(mineo)に申し込む方法
この方法は少しだけ手間が増えます。
気になる人だけ読んでみてください。
気にならない人は読み飛ばしてください。
一般的には、たったいま紹介した「1回だけマイネオ(mineo)に申し込む方法」で大丈夫です。
手間が増える部分は、1度マイネオ(mineo)を解約するという手順が増えます。
【全体の流れ】
- マイネオ(mineo)に申し込みます。
- マイネオ(mineo)のSIMカードが到着します。
- マイネオ(mineo)のSIMカードを試しで使ってみます。
- 問題ないとわかります。
- マイネオ(mineo)を解約します。
- 再度マイネオ(mineo)に申し込みをします。
- 新しいSIMカードが到着します。
- mineoからMNPをします。
この方法のデメリットは
マイネオ(mineo)を1度解約するという手間が増えます。
メリットは、数ヶ月後にいま使っている携帯会社の更新があるので、その前にマイネオ(mineo)の使い心地を試しておきたいという場合に使えます。
契約事務手数料3,300円が2回なので、トータルでかかる費用は6,600円です。
先ほど紹介した方法よりも1,100円高くなりますね。


【注意点】マイネオ(mineo)のお試し!あとからMNPで知っておきたいこと
MNPは以前は時間がかかる作業でした。
数日はかかっていたのが普通だったんです。
しかしいまは数十分から1時間程度で変わります。
ただし注意点がありますので、確認しましょう。
SIMカードのタイプ | MNPできる時間 |
Aプラン | 朝9時〜夜9時 |
Dプラン | 朝9時〜夜7時 |
Dプランで夜7時というのは、その日のうちにMNPできる時間です。
受付自体は夜の9時までやっています。
ですが、mineoからMNPするとき、その日のうちに回線が切り替わってくれるのが夜7時までの受付分だけなので注意しましょう。
最低利用期間がないからこそできるマイネオ(mineo)のお試し
これはマイネオ(mineo)だけができることなんです。
お試しでマイネオ(mineo)を使うというのは。
他の格安SIMだと
最低利用期間が発生するのがほとんどです。
違約金を数千円から数万円を支払う必要があります。
しかし
マイネオ(mineo)は最低利用期間がない
ので、
いつ解約してもゼロ円です。
mineoだからお試しで使える!マイネオはあとからMNPができますのまとめ
mineoからMNPをする、あとからMNPをする方法には2つの方法があります。
【30秒まとめ】
- 「回線切り替えをする方法」と「1度解約して再度申し込む方法」です。
- 回線切り替えする方法は、1000円安くなり、解約の手順がありません。
- 1度解約して再度申し込む方法は、解約の手間が増えるが更新月に向けてマイネオ(mineo)が良いのかどうかを知ることができる。
これまで大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク)を使っていたなら特に、 mineo
の使い心地が少し気になりますよね。
ぜひこの方法を試して、乗り換えるかどうかお試しで検討してみてください。




ぼくは格安SIMオタクで他の格安SIM会社をたくさんみてきました。
最低利用期間がまったくない格安SIMは珍しいですね。

